
巻き爪の症状|岡山市・倉敷市ジール整骨院
☑︎足の指(特に親指が多い)の痛み
☑︎靴を履くと爪の周囲が痛む
☑︎爪のきわが赤くなる
☑︎歩くと痛む
☑︎爪の横の皮膚に炎症性の肉芽腫(にくげしゅ)ができる
☑︎重症になると化膿かのうします。
☑︎爪の周囲の皮膚が赤くなる、腫れ、膿がたまる
巻き爪の原因|岡山ジール整骨院
巻き爪の原因には、主に
・不適切な靴やストッキングを履くことで圧迫が強くなったり、
指への過剰な力が加わって起こる外反母趾によるもの
・爪を切りすぎる「深爪」などがあります。
通常、人間が歩行するとき、足の指には体重よりはるかに大きな負荷がかかります。
この負荷を爪によって軽減させ、体を安定させています。
逆に、力が加わらない状態が続くと、爪はどんどん巻いていってしまうのです。
しっかり歩いているという方も、
足を開きつま先が外を向いて歩く癖があると、親指に体重が乗らないため巻き爪になってしまうことがあります。
また、深爪になっている方は、負荷に対する抵抗力が小さくなってしまうため、
指先の皮膚などが上のほうへ飛び出てしまいまい、巻き爪になりやすくなってしまいます。
さらに、一度巻き爪になると、痛みを避けるために歩いたり立ったりする量が減り、また巻き爪が悪化するという悪い循環が起こることもあります。
巻き爪矯正の流れ|岡山市・倉敷市ジール整骨院
①予約優先制
事前にご連絡いただきご予約していただけると待ち時間なくご案内いたします。

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②受付
※コロナ感染症対策としてアルコール消毒・検温・マスク着用にご協力いただいております。37.5°以上の方は大事をとって別日に変更していただいております。

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③カウンセリング
ご記入いただきました問診票を見ながら実際に状態を見させていただきます。いくつかご質問をさせていただきながら、ここで施術の方針や内容等をお話していきます。

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④フットバス
フットバスで足を温め、爪の第3層まで十分水分を浸透させます。

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⑤爪の角質をお掃除
爪の角質を綺麗にお掃除して、巻き爪矯正を行います。

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⑥巻き爪矯正
爪の状態により矯正器具を選び、装着します。
安全に、しっかりと、きれいな爪になるようにデザインしながら装着していきます。

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⑦矯正完了
巻き爪の矯正が終わりましたら、爪の変化を確認いただきます。
ご自身で装具を外されたり、外れてしまった場合は無くさないように大切に保管し、当院にご連絡くださいませ。

⑧次回予約
巻き爪矯正は状態によって次回の矯正までの間隔をあけます。
次回来院日はスタッフがお知らせします。

【矯正前後写真】

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巻き爪のセルフケア方法|岡山市・倉敷市ジール整骨院
◎爪を切るときには、深爪をしないように気をつけましょう。
横から見たとき、皮膚と同じくらい前方に伸びている状態が理想です。
◎上から見たときには、左右の角を丸く(深く)切りすぎないように注意してください。
靴下がひっかからないように角をとるくらいに留めてください。
◎爪切りの頻度は、3~4週間に1回を目安としてください。
◎足に合った靴を選びましょう。
足の幅が広い方は、幅広の靴を履くと、つま先の圧迫が軽減されます。
巻き爪矯正ができない方|岡山市・倉敷市ジール整骨院
※下記のような症状がある方は、巻き爪の施術ができかねます。予めご了承くださいませ。
当てはまる方は、お申し出いただきますようお願いいたします。
爪水虫(爪白癬)
→爪の水虫になっていると、
爪がもろくなり矯正しにくくなってしまいます。
皮膚科を受診していただき、
治療されてからご来院くださいませ。
糖尿病
→糖尿病の方は、
痛みを感じにくくなって
いる場合があります。
医師とご相談いただき、
施術が可能かどうか
判断させていただきます。