こんにちは!
ジール整骨院の穐山和也です。
最近かなら寒くなってっきています。
何回かに分けて腰痛の話をしていこうと考えています!!
側弯症についてです。
側弯症(Scoliosis)は、脊椎が横方向に曲がる異常な状態を指します。通常、脊椎は正面から見るとまっすぐでなければなりませんが、側弯症では横方向に湾曲が生じ、SまたはCの形に脊椎が曲がります。
🔶側弯症は様々な原因によって引き起こされることがありますが、大部分は特定の原因が不明で特発的に発生する特発性側弯症が多いです。特発性側弯症は通常、成長期の子供や思春期に発見され、女性に多く見られることがあります。他にも、筋肉や神経の異常、先天性の異常などが原因で起こることもあります。
🔶側弯症の症状には、背中の不自然な湾曲、肩の高さの違い、腰の不均一さ、胸郭の変形などが含まれます。軽度の側弯症は症状がほとんどなく、発見が遅れることがありますが、進行すると様々な健康問題を引き起こす可能性があります。
🔶側弯症の診断は主に身体検査やX線、MRIなどの画像検査によって行われます。治療法は側弯症の程度により異なります。軽度の場合は経過観察が行われることもありますが、進行が懸念される場合には、装具(ブレース)の着用、物理療法、あるいは手術が検討されることがあります。治療は個々の症例によって異なるため、専門医との相談が重要です。
🔶ジール整骨院での腰痛の治療方法
◯医師の診断 ジール整骨院では提携している病院も紹介いたします。
◯超音波エコーでの診断 超音波エコーでは ・組織の炎症の有無 ・筋肉や腱の動き を確認することができます。
◯超音波+電気治療 ・超音波治療 超音波治療の非温熱作用(ミクロマッサージ作用)を用いて、炎症物質の抑制による鎮痛と、細胞の治癒促進の効果があります。 ・電気治療 マイクロカレント(微弱電流) 毛細血管の血流を高め、発痛物質を除去します。細胞の代謝を上げ、組織の修復促進の効果があります。
◯徒手療法 ジール整骨院の治療は『組織学的問題』、『力学的問題』の2点に狙いを絞り治療を進めていきます。 組織学的問題:痛みを出している組織のこと。 力学的問題:痛みを引き起こす原因を見つけること。 特に腰関節を治療する多く医療機関は変形にこだわり過ぎていることが多く、実際は歩行時の力学的ストレス、筋出力の問題、組織の滑走性の原因がほとんどです。
これらをジール整骨院では徒手検査、エコー、歩行分析、筋力チェックを行いながら根拠のある治療法を目指しております。 ジール整骨院では、提携病院、弁護士、行政書士と連携をとり患者様にとって最善の治療を提供します。
ジール整骨院は岡山県に4店舗あり:岡山市南区泉田、岡山市中区平井、倉敷市西中新田、玉野市田井にありますので、お近くの店舗へご来院ください。
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