ご予約・お問合せこんにちは！ジール整骨院の穐山和也です。 何回かに分けて手関節の痛みについて話をしていこうと考えています！！
マレット変形、または槌指は、指の末節関節が突然の外傷やけがなどによって曲がったまま固定される状態を指します。
一般的には、指を伸ばす筋肉が痛むことで、曲げたままになります。
🔶主な症状:
◯指先の曲がり: 末節関節が曲がったまま固定されています。
◯痛み: 外傷やけがが原因で指先が曲がった場合、痛みが生じます。
◯動かせない: 通常、患者は指を自力で伸ばすことが難しく、末節関節を動かすことが制限されます。
🔶原因: 外傷が主な原因であり、以下のような状況で発生することがあります：
◯ボールスポーツで指先にボールが当たった場合。
◯指先が強く曲がる力がかかったり、事故で指先が強く引っ張られた場合。
🔶治療:
◯固定: 通常、マレット変形は指先を固定することで治療されます。医師が特殊なスプリントや副木を用いて、末節関節を伸ばしたまま固定することがあります。固定は数週間から数か月続くことがあります。
◯リハビリ: 固定が終了した後、指のリハビリテーションが行われ、関節の動きと力を回復させることが重要です。
◯手術: 一部の重症なケースでは、手術が必要な場合がありますが、通常は保守的な治療が優先されます。
🔶ジール整骨院での手の痛みの治療方法
◯医師の診断 ジール整骨院では提携している病院も紹介いたします。
◯超音波エコーでの診断 超音波エコーでは ・組織の炎症の有無 ・筋肉や腱の動き を確認することができます。
◯超音波＋電気治療 ・超音波治療 超音波治療の非温熱作用（ミクロマッサージ作用）を用いて、炎症物質の抑制による鎮痛と、細胞の治癒促進の効果があります。 ・電気治療 マイクロカレント（微弱電流） 毛細血管の血流を高め、発痛物質を除去します。細胞の代謝を上げ、組織の修復促進の効果があります。
◯徒手療法 ジール整骨院の治療は『組織学的問題』、『力学的問題』の2点に狙いを絞り治療を進めていきます。 組織学的問題：痛みを出している組織のこと。 力学的問題：痛みを引き起こす原因を見つけること。 特に肩関節を治療する多く医療機関は変形にこだわり過ぎていることが多く、実際は歩行時の力学的ストレス、筋出力の問題、組織の滑走性の原因がほとんどです。
これらをジール整骨院では徒手検査、エコー、歩行分析、筋力チェックを行いながら根拠のある治療法を目指しております。 ジール整骨院では、提携病院、弁護士、行政書士と連携をとり患者様にとって最善の治療を提供します。
ジール整骨院は岡山県に4店舗あり：岡山市南区泉田、岡山市中区平井、倉敷市西中新田、玉野市田井にありますので、お近くの店舗へご来院ください。
手関節の痛み治療について詳しく知りたい方はこちら👇
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