こんにちは!ジール整骨院の穐山和也です。これから外で動きやすくなってくる季節になります。今回から腰痛でも動けなくなる疾患である急性腰痛の話をしていきたいと考えています。 急性腰痛=ぎっくり腰について紹介です! ぎっくり腰の症状を軽減するために有効なストレッチをいくつか紹介します。
🔶以下は一般的なぎっくり腰のストレッチです:
◯仰向け膝胸引き寄せ: 仰向けに寝て、両膝を曲げます。 両手を使って両膝を胸に引き寄せます。 この姿勢で約30秒間静止し、腰のストレッチを感じます。 徐々に両膝を元の位置に戻します。
◯仰向け膝屈伸: 仰向けに寝て、片膝を曲げます。 片膝を胸に引き寄せ、もう片方の膝を伸ばします。 この姿勢で約30秒間静止し、腰のストレッチを感じます。 徐々に反対側も行います。
◯仰向け仙腸関節ストレッチ: 仰向けに寝て、両膝を曲げます。 膝を左右に倒して、腰をひねります。 この姿勢で約30秒間静止し、腰のストレッチを感じます。 徐々に反対側も行います。
◯四つん這い背伸び: 四つん這いの姿勢になります。 息を吐きながら背中を反らし、お尻を後ろに引きます。 この姿勢で約30秒間静止し、腰のストレッチを感じます。 これらのストレッチは、ぎっくり腰の症状を軽減するのに役立ちますが、痛みや違和感がある場合は中止し、専門家に相談してください。また、ストレッチは無理なく行い、痛みが強い場合は適度な強度で行うことが重要です。
🔶ジール整骨院での治療方法
◯超音波エコーでの診断 超音波エコーでは ・組織の炎症の有無 ・筋肉や腱の動き を確認することができます。
◯超音波+電気治療 ・超音波治療 超音波治療の非温熱作用(ミクロマッサージ作用)を用いて、炎症物質の抑制による鎮痛と、細胞の治癒促進の効果があります。 ・電気治療 マイクロカレント(微弱電流) 毛細血管の血流を高め、発痛物質を除去します。細胞の代謝を上げ、組織の修復促進の効果があります。
◯徒手療法 ジール整骨院の治療は『組織学的問題』、『力学的問題』の2点に狙いを絞り治療を進めていきます。 組織学的問題:痛みを出している組織のこと。 力学的問題:痛みを引き起こす原因を見つけること。 ジール整骨院では、提携病院、弁護士、行政書士と連携をとり患者様にとって最善の治療を提供します。
ジール整骨院は岡山県に4店舗あり、岡山市南区泉田、岡山市中区平井、倉敷市西中新田、玉野市田井にありますので、お近くの店舗へご来院ください。 腰痛、交通事故治療、肩の痛みなど、なかなか治らない怪我は当院へ 治療方法について各症状ページをご確認していただけたら嬉しく思います👇 https://zeal-seikotsuin.com
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