ご予約・お問合せこんにちは！ジール整骨院の穐山和也です。これから外で運動をしやすくなってくる季節になります。まずはゴルフ関係の怪我の話をしていきたいと考えています。 今回はゴルフ肘の治療方法について紹介です！！
ゴルフ肘の症状が続く場合、痛いままでゴルフを続けることは推奨されません。痛みを無視してゴルフを続けると、症状が悪化したり再発したりする可能性があります。痛みを感じるということは、肘の組織がさらなる負荷に耐えられない状態であることを示しています。
以下は、痛みが続く場合の対処法です：
◯休養: ゴルフ肘の症状が続く場合は、肘に負担をかけないようにするためにゴルフを一時中断し、休養をとります。この期間中に、肘の痛みが軽減されることがあります。
◯医師の診断と治療: 症状が長引く場合は、医師や理学療法士に相談し、適切な診断と治療を受けます。医師は症状の原因を評価し、適切な治療法を提案します。
◯セルフケア: 痛みを軽減するために、氷や冷却パックを使った冷却療法や、痛みを和らげるための軽いストレッチやマッサージを行います。また、医師から処方された痛み止めや抗炎症薬を適切に使用します。
◯理学療法: 理学療法士の指導のもとで、適切なストレッチやエクササイズを行い、肘の痛みを軽減し、機能を改善します。
◯再発予防: 痛みが軽減した後も、再発を防ぐために体のバランスを整えるエクササイズや予防法を実施します。 痛みを感じながらゴルフを続けることは、症状を悪化させる可能性があります。肘の痛みを無視せず、適切な治療とセルフケアを行い、完全に回復するまでゴルフを休止することが重要です。
🔶ジール整骨院での治療方法
◯超音波エコーでの診断 超音波エコーでは ・組織の炎症の有無 ・筋肉や腱の動き を確認することができます。
◯超音波＋電気治療 ・超音波治療 超音波治療の非温熱作用（ミクロマッサージ作用）を用いて、炎症物質の抑制による鎮痛と、細胞の治癒促進の効果があります。 ・電気治療 マイクロカレント（微弱電流） 毛細血管の血流を高め、発痛物質を除去します。細胞の代謝を上げ、組織の修復促進の効果があります。
◯徒手療法 ジール整骨院の治療は『組織学的問題』、『力学的問題』の2点に狙いを絞り治療を進めていきます。 組織学的問題：痛みを出している組織のこと。 力学的問題：痛みを引き起こす原因を見つけること。 ジール整骨院では、提携病院、弁護士、行政書士と連携をとり患者様にとって最善の治療を提供します。
ジール整骨院は岡山県に4店舗あり、岡山市南区泉田、岡山市中区平井、倉敷市西中新田、玉野市田井にありますので、お近くの店舗へご来院ください。
腰痛、交通事故治療、肩の痛み、ゴルフ肘など、なかなか治らない怪我は当院へ 治療方法について各症状ページをご確認していただけたら嬉しく思います👇
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