こんにちは!ジール整骨院の穐山和也です。これから外で運動をしやすくなってくる季節になります。まずはゴルフ関係の怪我の話をしていきたいと考えています。 今回はゴルフ肘の治療方法について紹介です!! テニス肘の治療における安静期間は、症状の重症度や個々人の状態によって異なります。一般的には、安静期間中には痛みを引き起こす可能性がある活動を避け、肘の回復を促進するために休息を取ることが推奨されます。安静期間の長さは、治療を行う医師や理学療法士によって決定されますが、通常は数週間から数か月にわたることがあります。
🔶安静期間中に行うべきこと:
◯活動の制限: テニス肘の症状を引き起こす可能性がある活動や運動(特に握る・持ち上げる・振る動作など)を避けます。これにより、痛みや炎症が悪化するのを防ぎます。
◯氷や湿布の利用: 痛んでいる肘に氷や冷却パックを数回の間隔で数分間適用することで、炎症を和らげることができます。また、湿布を使用することも痛みを軽減するのに役立ちます。
◯痛みの管理: 医師や薬剤師の指示に従って、痛みや炎症を和らげるための処方薬や市販の痛み止めを使用します。これにより、安静期間中の快適さを向上させます。
◯適切な姿勢と動作: 良い姿勢を維持し、テニス肘の症状を悪化させないように注意します。また、日常生活での動作や作業において、肘への負担を最小限に抑えるように心がけます。
◯理学療法の参加: 医師の指示に従って理学療法プログラムに参加し、肘の筋力を回復させるための運動やストレッチを行います。理学療法士は、安静期間中に行うべき適切な運動やケア方法を指導します。 テニス肘の安静期間は、適切な治療を行い、肘の回復を助けるために非常に重要です。
🔶ジール整骨院での治療方法
◯超音波エコーでの診断 超音波エコーでは ・組織の炎症の有無 ・筋肉や腱の動き を確認することができます。 ◯超音波+電気治療 ・超音波治療 超音波治療の非温熱作用(ミクロマッサージ作用)を用いて、炎症物質の抑制による鎮痛と、細胞の治癒促進の効果があります。 ・電気治療 マイクロカレント(微弱電流) 毛細血管の血流を高め、発痛物質を除去します。細胞の代謝を上げ、組織の修復促進の効果があります。
◯徒手療法 ジール整骨院の治療は『組織学的問題』、『力学的問題』の2点に狙いを絞り治療を進めていきます。 組織学的問題:痛みを出している組織のこと。 力学的問題:痛みを引き起こす原因を見つけること。
ジール整骨院では、提携病院、弁護士、行政書士と連携をとり患者様にとって最善の治療を提供します。 ジール整骨院は岡山県に4店舗あり、岡山市南区泉田、岡山市中区平井、倉敷市西中新田、玉野市田井にありますので、お近くの店舗へご来院ください。
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