こんにちは!ジール整骨院の穐山和也です。これから外で動きやすくなってくる季節になります。今回から腰痛でも動けなくなる疾患である急性腰痛の話をしていきたいと考えています。
急性腰痛=ぎっくり腰について紹介です!!
冷えがぎっくり腰の原因になることはあります。
以下はその理由です:
🔶筋肉の収縮: 寒冷な環境や冷たい風にさらされることで、筋肉が収縮し、柔軟性が低下します。これにより、筋肉が硬くなり、ぎっくり腰を引き起こす可能性があります。
🔶血行の悪化: 寒さにより血管が収縮し、血液の循環が悪化します。腰部に十分な血液が供給されないと、筋肉や靭帯の柔軟性が低下し、ぎっくり腰のリスクが高まります。
🔶関節の凝り固まり: 冷えると関節周囲の組織が凝り固まりやすくなります。これにより、関節の可動域が制限され、ぎっくり腰を引き起こす可能性があります。
🔶筋肉の血流不足: 寒冷な環境下では筋肉の血流が低下し、酸素や栄養素の供給が不十分になります。筋肉の衰弱や疲労が生じ、ぎっくり腰のリスクが増加します。 冷えがぎっくり腰の原因になることを防ぐためには、適切な対策が必要です。例えば、暖かい服装や保温具を着用し、寒冷な環境から身を守ることが重要です。また、冷たい床や風に直接当たるような場所での長時間の座位や姿勢を避けることも大切です。冷えを防ぐことで筋肉や関節の柔軟性を維持し、ぎっくり腰を予防することができます。
🔶ジール整骨院での治療方法
◯超音波エコーでの診断 超音波エコーでは ・組織の炎症の有無 ・筋肉や腱の動き を確認することができます。
◯超音波+電気治療 ・超音波治療 超音波治療の非温熱作用(ミクロマッサージ作用)を用いて、炎症物質の抑制による鎮痛と、細胞の治癒促進の効果があります。 ・電気治療 マイクロカレント(微弱電流) 毛細血管の血流を高め、発痛物質を除去します。細胞の代謝を上げ、組織の修復促進の効果があります。
◯徒手療法 ジール整骨院の治療は『組織学的問題』、『力学的問題』の2点に狙いを絞り治療を進めていきます。 組織学的問題:痛みを出している組織のこと。 力学的問題:痛みを引き起こす原因を見つけること。 ジール整骨院では、提携病院、弁護士、行政書士と連携をとり患者様にとって最善の治療を提供します。
ジール整骨院は岡山県に4店舗あり、岡山市南区泉田、岡山市中区平井、倉敷市西中新田、玉野市田井にありますので、お近くの店舗へご来院ください。
腰痛、交通事故治療、肩の痛みなど、なかなか治らない怪我は当院へ 治療方法について各症状ページをご確認していただけたら嬉しく思います👇 https://zeal-seikotsuin.com
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