こんにちは!ジール整骨院の穐山和也です。これから外で動きやすくなってくる季節になります。今回から腰痛でも動けなくなる疾患である急性腰痛の話をしていきたいと考えています。
急性腰痛=ぎっくり腰について紹介です!!
ぎっくり腰の痛みがある場合、仕事に復帰することは症状の重さや職務の要件によって異なります。一般的には、痛みが強い場合や腰部に負担のかかる仕事を行う場合は、医師の指示に従ってしっかりと安静にすることが必要です。しかし、軽度のぎっくり腰であれば、痛みを我慢しながらでも仕事を続けることができる場合もあります。 ぎっくり腰の痛みが軽い場合でも、
以下の点に注意することが重要です:
◯姿勢の確認: 正しい姿勢を保つことで、腰部への負担を軽減することができます。椅子やデスクの高さを調整し、長時間同じ姿勢を続けないように注意してください。
◯動作の制限: 痛みが悪化しない範囲で、重い物の持ち上げや急な動作を避けるようにしてください。無理な姿勢や動作は痛みを増す原因になります。
◯休憩の取得: 定期的に休憩を取り、身体を休めることが重要です。立ち上がって歩くことやストレッチを行うことで、血流を促進し腰部の筋肉を緩めることができます。
◯適切な服装: 腰部を保護するために、腰周りをサポートするベルトやサポーターを着用することが役立ちます。 しかし、痛みが強く仕事に支障が出る場合は、適切な対応を検討することが重要です。自己判断せずに専門家の意見を仰ぎ、身体を十分に休めることが回復につながります。
🔶ジール整骨院での治療方法
◯超音波エコーでの診断 超音波エコーでは ・組織の炎症の有無 ・筋肉や腱の動き を確認することができます。
◯超音波+電気治療 ・超音波治療 超音波治療の非温熱作用(ミクロマッサージ作用)を用いて、炎症物質の抑制による鎮痛と、細胞の治癒促進の効果があります。 ・電気治療 マイクロカレント(微弱電流) 毛細血管の血流を高め、発痛物質を除去します。細胞の代謝を上げ、組織の修復促進の効果があります。
◯徒手療法 ジール整骨院の治療は『組織学的問題』、『力学的問題』の2点に狙いを絞り治療を進めていきます。 組織学的問題:痛みを出している組織のこと。 力学的問題:痛みを引き起こす原因を見つけること。 ジール整骨院では、提携病院、弁護士、行政書士と連携をとり患者様にとって最善の治療を提供します。
ジール整骨院は岡山県に4店舗あり、岡山市南区泉田、岡山市中区平井、倉敷市西中新田、玉野市田井にありますので、お近くの店舗へご来院ください。
腰痛、交通事故治療、肩の痛みなど、なかなか治らない怪我は当院へ 治療方法について各症状ページをご確認していただけたら嬉しく思います👇 https://zeal-seikotsuin.com
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