ご予約・お問合せこんにちは！ジール整骨院の穐山和也です。これから外で運動をしやすくなってくる季節になります。まずはゴルフ関係の怪我の話をしていきたいと考えています。 今回はゴルフ肘の治療方法について紹介です！！
🔶ゴルフ肘の症状を緩和するために、テーピングは効果的な方法の1つです。テーピングによって肘周囲の筋肉や腱に安定性を与え、痛みを軽減することができます。以下に、ゴルフ肘に対するテーピングの基本的な手順を示します。
◯肘の準備: まず、肘をきれいに洗い、皮膚を乾かします。また、必要に応じて毛髪をカットし、テープがしっかりと貼り付くようにします。
◯前腕のテーピング: 肘を軽く曲げた状態で、内側の前腕にテーピングを貼ります。 テープを手首から肘に向かって、内側から外側に向かって貼ります。肘の内側に沿うように貼り、軽い引っ張り感を感じる程度で固定します。
◯肘周囲のテーピング: 肘の周囲にテーピングを貼り、安定性を与えます。 テープを肘の内側から外側に向けて貼り、肘の周囲をしっかりとサポートします。
◯安定性を確保: テーピングを貼り付けた後、肘の動きを確認し、適切な安定性が得られることを確認します。テープが過度に締め付けていないことを確認し、血流や感覚に影響を与えないようにします。
◯テープの固定: テーピングを貼り付けた後、手のひらで軽く押さえてテープを固定し、肘の周囲に適切な圧力を与えます。 ゴルフ肘の症状を緩和するために、テーピングは一時的なサポートを提供します。また、テーピングを使用する際には、正しい方法で行い、過度な圧力や不快感がないように注意することが重要です。
🔶ジール整骨院での治療方法
◯超音波エコーでの診断 超音波エコーでは ・組織の炎症の有無 ・筋肉や腱の動き を確認することができます。
◯超音波＋電気治療 ・超音波治療 超音波治療の非温熱作用（ミクロマッサージ作用）を用いて、炎症物質の抑制による鎮痛と、細胞の治癒促進の効果があります。 ・電気治療 マイクロカレント（微弱電流） 毛細血管の血流を高め、発痛物質を除去します。細胞の代謝を上げ、組織の修復促進の効果があります。
◯徒手療法 ジール整骨院の治療は『組織学的問題』、『力学的問題』の2点に狙いを絞り治療を進めていきます。 組織学的問題：痛みを出している組織のこと。 力学的問題：痛みを引き起こす原因を見つけること。
ジール整骨院では、提携病院、弁護士、行政書士と連携をとり患者様にとって最善の治療を提供します。 ジール整骨院は岡山県に4店舗あり、岡山市南区泉田、岡山市中区平井、倉敷市西中新田、玉野市田井にありますので、
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腰痛、交通事故治療、肩の痛み、ゴルフ肘など、なかなか治らない怪我は当院へ 治療方法について各症状ページをご確認していただけたら嬉しく思います👇
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