五十肩の症状を軽減し、可動域を改善するために役立つストレッチをいくつか紹介します。ただし、これらのストレッチを行う前に医師や理学療法士と相談することが重要です。また、痛みや不快感を感じた場合はすぐに中止してください。
- 前方ストレッチ:
- 肩幅程度に足を開き、背筋を伸ばした姿勢で立ちます。
- 右手を左手で支え、肩の高さに手首を持ってきて、軽く引っ張ります。
- 痛みを感じない範囲で10秒間キープし、ゆっくりと元の位置に戻します。
- 反対側も同様に行います。
- 外旋ストレッチ:
- 背筋を伸ばした姿勢で立ちます。
- 右手を背中に回し、左手で右ひじを押し、肩を外側に回します。
- 痛みを感じない範囲で10秒間キープし、ゆっくりと元の位置に戻します。
- 反対側も同様に行います。
- 上腕筋ストレッチ:
- 背筋を伸ばした姿勢で立ちます。
- 右手を背中に回し、左手で右ひじを引っ張って上に向かって伸ばします。
- 痛みを感じない範囲で10秒間キープし、ゆっくりと元の位置に戻します。
- 反対側も同様に行います。
- 後方ストレッチ:
- 背筋を伸ばした姿勢で立ちます。
- 両手を背中に回し、手の平を合わせます。
- 肩甲骨を寄せるようにして、胸を広げます。
- この状態で10秒間キープし、ゆっくりと元の位置に戻します。
これらのストレッチを行うことで、五十肩の症状を和らげ、肩の可動域を改善することができます。しかし、症状が重度である場合や、痛みが増す場合はストレッチを中止してください。
🔶ジール整骨院での治療方法
◯超音波エコーでの診断 超音波エコーでは ・組織の炎症の有無 ・筋肉や腱の動き を確認することができます。
◯超音波+電気治療 ・超音波治療 超音波治療の非温熱作用(ミクロマッサージ作用)を用いて、炎症物質の抑制による鎮痛と、細胞の治癒促進の効果があります。 ・電気治療 マイクロカレント(微弱電流) 毛細血管の血流を高め、発痛物質を除去します。細胞の代謝を上げ、組織の修復促進の効果があります。
◯徒手療法 ジール整骨院の治療は『組織学的問題』、『力学的問題』の2点に狙いを絞り治療を進めていきます。 組織学的問題:痛みを出している組織のこと。 力学的問題:痛みを引き起こす原因を見つけること。 ジール整骨院では、提携病院、弁護士、行政書士と連携をとり患者様にとって最善の治療を提供します。
ジール整骨院は岡山県に4店舗あり、岡山市南区泉田、岡山市中区平井、倉敷市西中新田、玉野市田井にありますので、お近くの店舗へご来院ください。
腰痛、交通事故治療、肩の痛みなど、なかなか治らない怪我は当院へ 治療方法について各症状ページをご確認していただけたら嬉しく思います👇 https://zeal-seikotsuin.com
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