大腿骨頭すべり症(SCFE)
大腿骨頭すべり症(SCFE)の症状と治療
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大腿骨頭すべり症(SCFE)のチェックリスト
- 股関節の痛み
- 膝関節の痛みを訴える
- 太ももの痛みを訴える
- 足を引きずって歩く
- 運動すると痛みが悪化する
大腿骨頭すべり症(SCFE)の原因
大腿骨頭すべり症は、大腿骨(太ももの骨)の股関節側の端が成長板でずれたり、分離したりする状態です。
思春期(9~15歳)の男児や肥満児に多い。
肥満とや成長期のスポーツ活動などによって太ももの骨に負担がかかるために発症すると考えられています。
ホルモンも関係していると言われています。
まとめorさいごに
股関節の痛みで来院された患者さまには、しっかりと検査を行い、大腿骨頭すべり症などの疾患と鑑別を行います。
大腿骨頭すべり症が疑われる場合は、整形外科を紹介いたしますのでご安心ください。
参考:【大腿骨頭すべり症の治療について】
大腿骨頭すべり症(SCFE)の治療|岡山市・倉敷市ジール整骨院
股関節に体重がかからないようにします。
ずれを戻すための手術が必要です。
すべりの程度が少ない場合は金属固定など手術療法を行います。
すべりの程度が高度な場合は、骨切り術という手術になることもあります。