強剛母指(小児ばね指)
強剛母指(小児ばね指)の症状と治療
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強剛母指(小児ばね指)の症状
指のひっかかりはあまりなく、お子さんの親指が伸びなかったり、指にしこりがあったりします。
参考:【大人のばね指はコチラ】
強剛母指(小児ばね指)のチェックリスト
- お子さんの指が曲がったまま伸びない
- 指の付け根にしこりがある
- あまり痛がらない
強剛母指(小児ばね指)の原因
強剛母指(小児ばね指)が多いのは親指で、大人と違って、腱鞘(けんしょう)ではなく、腱自体が太くなっているため起こります。
生まれつきではないとされていますが、原因は不明です。
強剛母指(小児ばね指)の治療
5~6歳までは自然治癒の可能性があり、半数以上は自然治癒します。
整形外科にて経過観察していただき、指の曲がりが改善しない場合、手術となる場合もあります。
まとめ
大人にはよくある腱鞘炎ですが、お子さんにも起こることがあります。
ほとんどが手術などしなくても自然に良くなるものですので過度に心配しなくても良いかと思います。
気になる方は一度ご相談ください。
整形外科をご紹介することも可能です。