こんばんは!ジール整骨院の二宮です!
最近はコロナ禍でデスクワークの人が増え、よくご質問いただくのが一日どのくらい運動すればいいの?
というものなのですが今回はそれについてのお話をまとめてみました。
まず座りっぱなしのリスクからお話しすると、肩こりや腰痛などから癌のリスクが上がったり精神的に不安になりやすかったりなど様々な種類のリスクがあります。腰痛や肩こりならまだしも癌のリスクが上がると聞くと怖すぎますよね。
じゃあその座りっぱなしで受けたダメージを相殺するだけの運動量は?ということなんですけれどもBjSMという
スポーツ医学の雑誌に掲載された研究結果をまとめたものによりますと
一日当たり約30〜40分あたりの中〜強度の運動を行うと相殺できる!
だったそうです。もちろんそれ以下の運動やスタンディングデスクなどでも効果はありますが死亡リスクを
相殺するにはこのくらいの運動量が必要とのことです。
中から高度の運動とはどのようなことかと申しますと
・サイクリング
・早めのウォーキング
・ガーデニング
・ジョギング
などがあります。
これはあくまでもたとえでありまして他に
・エレベーターの代わりに階段をのぼる
・通勤や退勤をいつもより遠回りして帰る
なんかも効果的とのことです。つまりは30〜40分の運動という一つの基準はあるものの、
ちょっとでも体を動かしたり、意識を変えるだけでも効果はあるよということですね!
一回の運動が30分を毎日って考えると難しいしできなかった時に自己肯定感が下がってもダメなので
トータルの運動量で考えるのがベストですね。
ということで特にデスクワークの方はこれをぜひ参考にしてみてください!
岡山市南区泉田院
岡山市中区東山院
ジール整骨院の股関節の痛み治療はこちらから↓↓↓
https://zealseikotsuin2018.com/